第2章 目的及び事業
(目的)
第3条 この法人は、地域の乳幼児から中高齢者、障害の有無などに関わらずすべての人が、スポーツに関わる活動を通して行える福祉活動及び文化の振興並びにスポーツの普及・育成、競技力・指導力の向上に関する事業を行い、不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与することを目的とする。
(事業)
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)特定非営利活動にかかる事業
①スポーツ教室事業 ②選手・指導者・審判員の育成に関する事業 ③スポーツサークルの企画及び開催 ④スポーツ大会の企画、及び開催 ⑤スポーツに関わる海外への協力 ⑥施設の管理・運営を図る事業 ⑦施設の整備・拡充を図る事業 ⓼生涯スポーツに抱えある問題に関する研究並びにその具現化を図る事業 ⑨その他この法人の目的を達成するために必要な事業 ⑩スポーツ・文化に関する情報提供の事業
(2)その他の事業
①物品の販売事業 ②学習の指導事業
Casual Sports
だれもがスポーツをもっと身近に楽しめる環境を作ります。 各サークルには専属の指導者を置き安全で的確な指導を心掛けます。
※子供たちの育成について
「先行行動・自己工夫・自己完結」自主的な活動を即し自分で考え行動し最後までやりきるそしてそれを見届ける。スポーツはやらされるものではありません「Play」遊び、楽しむものです子供たちが興味を持って積極的に活動に参加できるようサポートをしてゆきます。
合言葉は I can do it ! You can do it ! We can do it !
※中学校部活動の地域移行ついて
令和5年より中学校の部活動は地域への移行が始まる予定です、これに伴い中学生の受け皿として中学校・教員・父兄との連携を図り新しい地域部活動の取り組みを始めます。早急な課題として情報の提供も行います。 部活動の相談窓口 クラブ副理事長 桜井浩幸 (しろゴリ)
※スポーツプログラムの提供について
「貯筋体操教室」「ノルディック・フィットネス・ウォーキング教室」等を開催し地域の皆さんと一緒に健康に生活をするための事業を行います。